産業廃棄物の処理場
産業廃棄物の処理場とは私たち人間が生活を営むうえで発生させてしまった産業廃棄物を処理するための施設のことです。実際には、有害だった廃棄物を無害化したり、廃棄物の量を少なくするための減量化という中間処理を行ったり、廃棄物を埋め立て処分したりするのが処理場の役割です。日々たくさんの産業廃棄物が発生するため全国規模で処理場は存在しています。ただし一定の規模より大きな産業廃棄物処理場を建設するといった場合には、各都道府県知事の許可を得る必要があります。ちなみに各都道府県知事の許可が必要になる産業廃棄物処理場というのは、政省令によって定められています。産業廃棄物処理場はその処理能力や処理のタイプなどによって細かく区分されています。たとえば1日5トン以上の廃棄物処理能力をもつ廃プラスチック類の粉砕施設、1日10立方メートル以上の処理能力を持つ汚泥の脱水施設などの中間処理場で16種類に区分されるほか、安定型、遮断型、管理型の3種類に産業廃棄物処理場は区分されるのです。